新規登録
1日だけのスペシャルなプレゼンテーション
今回、クリエイティブ・ディレクター、ゲラルド・フェローニがそのイマジネーションを具現化する場に選んだのは、大正時代に建築された有形文化財kudan house。東洋と西洋の美意識が邂逅する歴史的建築は、フェローニにとってはロジェ ヴィヴィエでのデビューを飾った2019年春夏コレクションを発表した思い出深い場所でもあります。
会場に足を踏み入れたゲストが目にするのは溢れるように咲き乱れる花々。メゾンにとって花はフェミニニティとエレガンスの象徴であり、再生の季節を思わせるそれは、メゾンの終わりのない革新を体現しています。
日本からのゲストに加え、オーストラリアからもメゾンの友人たちが東京に集まり、この特別な体験を共有しました。その伝説的な歴史のなかでパフォーミングアートと深い所縁をもつメゾンらしく、プレゼンテーションではストリングスカルテットによるライブパフォーマンスがゲストを迎え、空間を彩りました。